こんにちは、「B&G WEDDING 」のスタッフブログへ、ようこそ。いつもブログをご覧いただきありがとうございます。今回は、家族だからペットと結婚の前撮りしたい方に向けて、その魅力や準備のポイントをわかりやすくお届けします。
結婚式は、人生における最も特別な瞬間の一つです。近年、その大切な瞬間に、家族の一員であるペットと共に過ごしたいと願うカップルが増えています。この記事では、ペットとのブライダルフォトがなぜ新しいスタイルとして注目されているのか、その魅力や撮影のポイント、そして「B&G WEDDING」で提供するペット同伴撮影プランについてわかりやすく解説します。大切なペットと共に、最高の思い出を写真に残しましょう。
1.なぜペットとのブライダルフォトが人気なの?
ペットは、私たちにとって単なる動物ではなく、家族の一員であり、かけがえのない存在です。結婚という人生の節目に、その大切なペットと共に写真を残したいという気持ちは自然なことです。ペットとのブライダルフォトが人気を集める背景には、以下のような理由があります。
・家族の絆を形にできる:
ペットも家族の一員として、結婚という人生の節目を一緒に祝いたいという気持ちを形にできます。またペットの愛らしい姿が加わることで、写真がより温かく感動的なものになるでしょう。ふとした仕草や表情が、お二人の幸せな瞬間をさらに引き立てます。
・自然な笑顔を引き出せる:
ペットとの撮影は、ペットがいる安心感からリラックスし、いつもの自然な笑顔を引き出すことができます。加えて、撮影現場の雰囲気も和やかになり、スタッフ含めその場の雰囲気が温かくリラックスしたムードに変えてくれます。
・オリジナリティ溢れる写真になる:
ペットとの写真は、他とは違うオリジナリティ溢れるブライダルフォトになります。例えば、お揃いのコーディネートや特別なシチュエーションを取り入れれば、よりオリジナリティあふれる一枚が完成します。
・思い出を共有できる:
結婚式の準備期間から当日まで、ペットとの思い出を写真を通じて共有できます。
・結婚式に参加できないペットも一緒に思い出作り:
結婚式当日にペットが参加できない場合でも、前撮りという形で一緒に思い出を作ることができます。
・撮影した写真の使い方:
ウェルカムボードや結婚報告のはがき、プロフィールムービーなど、結婚式のアイテムとしても大活躍!ゲストにも微笑ましい印象を与えることができます。
2.ペットと撮影するブライダルフォトのデザインアイデア
ペットとのブライダルフォトは、さまざまなデザインで楽しむことができます。ここでは、いくつかのアイデアをご紹介します。
- シーンのバリエーション
・お散歩シーン:いつものお散歩風景を撮影することで、自然な表情を残せます。
・指輪交換シーン: 指輪交換のシーンにペットも参加させることで、より特別な写真にできます。
・ウェディングアイテムとのコラボ:ペットにウェディングドレスやタキシードを着せて、一緒に撮影します。
・ロケーション撮影:思い出の場所や好きな場所で、ペットと一緒に撮影します。例えば、岩屋海
水浴場や海の中道海浜公園など、自然豊かな場所での撮影もおすすめです。志賀島 や糸島二見ヶ浦なども、ペットとの撮影に適した場所です。
・スタジオ撮影:スタジオでは、背景や照明を自由に選んで、お好みの雰囲気で撮影できます。
・ご自宅での撮影: 思い出の詰まった自宅での撮影は、ペットもリラックスして撮影に臨むことができます。
- アイテムのバリエーション
・お揃いのアクセサリー:お揃いの首輪やバンダナを着用して、一体感を演出します。
・ペット用ウェディングアイテム:ペット用のウェディングドレスやタキシード、ベールなどを着用して、結婚式気分を盛り上げます。
・思い出のアイテム:お気に入りのオモチャやクッションなど、思い出のアイテムと一緒に撮影します。
・花冠やブーケ: 花冠やブーケなど、ウェディングらしいアイテムをペットにも使って、華やかな写真を撮りましょう。
3. ペットと一緒に特別なブライダルフォトを撮るためのポイント:撮影時の注意点
ペットと一緒にブライダルフォトを撮影するのは、とても特別な思い出になります。しかし、ペットは人間と違い、長時間じっとしていることが苦手だったり、環境の変化に敏感だったりするため、事前の準備がとても大切です。よくある失敗例とともに、成功のためのポイントを紹介します。
・ペットの体調管理を万全に
失敗例:撮影当日にペットが体調を崩してしまい、機嫌が悪くなり撮影どころではなくなった。
ペットにとって、普段と違う場所で長時間撮影するのは大きなストレスになります。撮影前日はしっかり休ませ、当日も食事や水分補給を忘れずに行いましょう。特に暑い季節は熱中症にならないよう、こまめな水分補給や日陰での休憩を意識してください。
・事前に指示を練習しておく
失敗例:ペットが「お座り」や「待て」ができず、じっとしていられないため、写真がブレてしまった。
ペットが撮影中に落ち着いていられるよう、基本的なしつけを事前に練習しましょう。特に「お座り」「待て」「おいで」などは、撮影をスムーズに進めるために役立ちます。また、知らない人やカメラのフラッシュに驚かないよう、あらかじめ人ごみやカメラの音に慣らしておくと安心です。
・ペットが安心できるアイテムを持参する
失敗例:ペットが慣れない環境で落ち着かず、ずっとそわそわしてしまった。
撮影中にリラックスできるよう、ペットが普段から使っているブランケットやお気に入りのおもちゃを持参しましょう。また、おやつを使うことで良い表情を引き出しやすくなります。撮影の合間に少しずつ与えることで、ペットの機嫌を保ちやすくなります。
・撮影場所の安全確認を徹底する
失敗例:撮影中にペットが走り出し、危険な場所に入り込んでしまった。
撮影場所がペットにとって安全か事前に確認し、危険なものがないかチェックしておきましょう。特に屋外撮影では、ペットが誤って食べてしまうようなものが落ちていないか注意が必要です。また、基本的にはリードをつけて撮影し、万が一の事態に備えることも大切です。
・ペット同伴可能な撮影場所か事前に確認する
失敗例:撮影当日にペット同伴NGであることが発覚し、急遽別の場所を探すことになった。
ペットと一緒に撮影できるスタジオやロケーションは限られています。事前に「ペット同伴OK」の場所を確認し、撮影許可を取っておくことが必須です。また、撮影スタッフや他のゲストに動物アレルギーの方がいないかも確認しておくとトラブルを防げます。
・服装や装飾品にも気をつける
失敗例:ペットが花飾りをかじってしまい、撮影前に壊れてしまった。
ペットにドレスやリボンを着せる場合は、サイズが合っていて動きやすいものを選びましょう。装飾品が外れやすいと誤飲の危険があるため、しっかり固定されているかも確認してください。
4.まとめ
ペットとのブライダルフォトは、お二人の大切な思い出を形にする、素敵な新しいスタイルです。「B&G WEDDING」では、お二人の理想のブライダルフォトを叶えるために、全力でサポートさせていただきます。
大切なペットと共に、最高のブライダルフォトを撮影しましょう!